こんにちはマオサーチです。
本日は猫壱 バリバリボウルをレビューします。
うちの5匹の猫にバリバリボウルを使わない子はいません
人気度100%
ではさっそく猫壱バリバリボウルを詳しく紹介していきます。
累計販売数10万個突破したベッドにもなる爪とぎ
サイズ | レギュラー:幅40cm×奥行40cm×高さ12cm XL:幅48cm×奥行48cm×高さ12cm |
カラー | 木目調の淡いブラウン ダークブラウン |
素材 | ダンボール・とうもろこし糊 |
「からだフィット構造」のすり鉢型ベッド
つめとぎ部分は、優しいカーブを描くすり鉢構造になっています。
カラダにぴたりとフィットして寝心地抜群。
土台となる枠組み内部には、キレイなすり鉢構造を作る「脚」がついているので使用中にすり鉢構造が崩れてしまう心配もありません。
原料は100%紙のダンボール
原料は100%紙を使用(内10%はニュージーランド産原パルプ紙)
品質の良いダンボールを使用しているので、つめとぎ後のとぎカスが少ない。
ベッドとして使うならとぎカスが少ないというのは必須条件ですよね。
植物由来の糊を使用している
つめとぎでくつろいだあとの毛づくろいでからだをなめても安心の自然素材。
爪とぎ部分は交換可能
バリバリボウルはつめとぎ部分のみ交換可能。
交換方法はとても簡単。枠組みの底面に空いた穴から手でポンとつめとぎ部分を押して取り出すだけです。
はめ込むと見えなくなるので柄が違っていても問題ありませんでした。
▼つめとぎ部分は交換用を2個セットで販売
約半年間使ってみた感想
ベッドとして使っていることが多く、つめとぎとして使っている姿はほとんど見ませんでした。
寝心地が良いようで、すっかり猫たちの定位置になってます。
素材がダンボールなので通年使えるのもいいですね。
ただ、我が家の大型猫(7.2kg)はやや窮屈そう。
何というか…こんもりしてます。
(左7.2kg、右3.2kg)
半年使ってわかった メリット・デメリット
メリット
安価なものと比べて丈夫で長持ちする
ダンボールが丈夫で潰れないので長持ちした。
安価な爪とぎを使っていた頃よりも交換する回数が大幅に減りゴミの削減になりました。
爪とぎ部分のみ交換できてお財布にやさしい
交換部分は2個セットで販売しています。
取り替えたレフィルは真ん中を押し出すと簡単にほどけてバラバラになるので、小さくまとめて捨てることが出来ます。
掃除がラク
猫用ベッドとしては、布製と違い毛が絡まることがないので掃除が楽ちん。
角のないすり鉢型が、猫だけじゃなく掃除する人間にもやさしい。
デメリット
枠組み底面にカスや埃が溜まる
枠組み底面にカスや埃が溜まるので、本体から爪とぎ部分を外して中を掃除する必要があります。
大型猫にはやや狭い
レギュラーサイズが決して乗れないわけではありませんが、カラダの大きい子は小さく丸まって少し窮屈そうです。
しかし、猫ちゃんは狭いところを好む習性があり、その窮屈さを好む猫ちゃんもいるのでデメリットとは言い切れません。
大型猫ちゃんにはゆったり寝れるXLサイズがおすすめ
レギュラーサイズが窮屈な大型猫さんも大丈夫!
レギュラーサイズより直径サイズ+8cmで広々!幅48cmのバリバリボウルXLサイズでのびのびお昼寝出来ちゃいます。
さっそく購入♪
(左 6.5kg・右7.2kg)
いかがですか?
大型猫でもゆったりとくつろげていますよね。
小さい子なら3匹くらい一緒に寝れそうな広さです。
マオサーチ家の2大ジャンボちゃんがXLサイズを取り合っていることが多いです。
レギュラーサイズ | 幅40cm×奥行40cm×高さ12cm |
XLサイズ | 幅48cm×奥行48cm×高さ12cm |
負担なく登れるように、高さはレギュラーサイズと同じ12cmにしてあるそうです。
▼XLサイズも爪とぎ部分のみの交換可能です。
まとめ
マオサーチ家では、よほど寝心地が良いのか毎日使っていました。
そして飽きがこない様子。
愛猫に快適な睡眠を取って欲しい飼い主さんに本気でオススメします。
こんなお悩みがある方はぜひ一度お試しください。
▼バリバリボウルをキレイに掃除するには[一毛打尽]がおすすめ!