人間に換算すると?猫の年齢早見表&ライフステージごとの特徴や注意点

猫と暮らす知識
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「うちの子人間だと何歳なんだろう?」ふと疑問に思うことありませんか?

猫の年齢を人間換算するとかわいい猫ちゃんが意外とお兄ちゃんお姉ちゃんだったりします。

この記事では、ライフステージ毎の特徴や飼育の注意点、覚えておきたい基礎知識をご紹介します。

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猫の年齢早見表

猫は1年目で18歳まで成長し、2歳を過ぎると1年に4才ずつ年を重ねていきます。

猫と人の年齢を比較した早見表

猫のライフステージ

猫の平均寿命は16歳前後ですが、医療の発達した現代では20歳を越える猫も珍しくありません。

乳仔期:誕生〜生後2ヶ月

  • 体力・免疫力ともに低い
  • 自力で出来ないことがほとんど

授乳や排泄の世話を母猫にしてもらいながら成長する時期。

人の手で育てる場合、1日8回2〜3時間おきの哺乳、自力で排泄出来ないため促す必要があります。また温度管理の徹底などかなり手のかかる世話が必要になります。

飼育の注意点

1日8回2〜3時間おきの哺乳や、排泄の促しなどかなり手がかかるので覚悟を持って育てる。

仔猫期:生後2ヶ月〜生後6ヶ月

  • 好奇心旺盛で怖いもの知らず
  • 狩りの仕方を覚える時期
  • 離乳食から一般食へ切り替え時期

ペットショップにいる猫ちゃんのほとんどが仔猫期です。

恐怖心より好奇心が勝つので人や物に物怖じせず飛び込む。

予期せぬ行動をすることが多々あるので危ないものはしまっておく、段差にバリケードを張るなどの配慮が必要。

歯が生え始めるのもこの頃です。

月齢に合わせて離乳食から一般食へ徐々に切り替えましょう。

メス猫の最初の発情期が生後4ヶ月頃訪れるのでそれまでに避妊手術の検討をする。

発情期前に去勢・避妊手術をすると仔猫らしさが残ります。

飼育の注意点

小さな体であちこち走り回るので事故に繋がりそうな物は片付ける。

月齢に合わせた食事を与える。

若猫期:生後6ヶ月〜1歳頃

  • 性格に個性が出る
  • 発情期を迎える

大人と子どもの間。人間でいう思春期。

この頃からおとなしい・活発・繊細など性格の特徴が顕著にあらわれます。

避妊・去勢手術をする場合、避妊手術に適しているのは生後4〜12ヶ月頃、去勢手術は生後6ヶ月〜12ヶ月頃です。

術前検査も含め、かかりつけ医と相談して決めましょう。

飼育の注意点

去勢・避妊手術の判断をする。

お住まいの自治体によっては去勢手術や避妊手術の費用に助成金が出ることがあります。
詳しくは各自治体ホームページを確認してください。

成猫期:1歳〜6歳頃

  • 気力・体力が充実している
  • 去勢・避妊手術をした猫は肥満に注意する

1歳を過ぎると身体もすっかり大人になり成猫期せいびょうきへ入ります。

この頃になると気力・体力ともに充実していて特別注意する点はありません。

日頃からスキンシップやトイレチェックを行い愛猫の異変を見逃さないように注意を払いましょう。

家をテリトリーとして落ち着いた生活をする家猫はどうしても運動不足になりやすいので食事量(カロリー)を管理して1歳時の体重をキープしましょう。

飼育の注意点

太り過ぎないように体重管理をする。

中年期:7歳〜10歳頃

  • 今まで出来ていたことができなくなる
  • 身体に少しずつ老化が現れる

7歳を過ぎると緩やかに身体機能が衰え始めます。

よく見たら白髪が生えている、高所に登るときの軽やかさが減ったりなど少しずつ変化がみられるようになる。

変化に合わせたフードや生活環境を整えるなど見直しをする必要が出てきます。

飼育の注意点

愛猫に合わせてシニア向けの生活環境を整え始める。

  • ステップを用意して段差を低くする
  • 室内の温度管理
  • フードの見直し

この頃うちの子は後頭部に白髪がポツポツ生え始めました。ですがまだまだ元気いっぱい!

高齢期:11歳〜14歳

  • 身体の抵抗力が落ちてくる

病気がなければ猫の生活はさほど変わりません。

しかし人間でいうと還暦です。

季節の変わり目の寒暖差で風邪を引いたりと、見た目は若々しくとも身体は衰えがみられます。

室温を保つための電気代は、愛猫の健康のためと割り切ることも大切です。

飼育の注意点

“今まで平気だったから大丈夫だろう”とおもわず、高齢猫であることを忘れない。

私が愛猫の老いを実感したのはこの頃です。

若い頃に比べて走り回ることはなくなりましたが穏やかに過ごしています。

しかし猫じゃらしを向けられるとハンターに!まだまだ若い!

老年期:15歳以上

  • 病気の発生率が上がる

長期的に付き合っていく病気の発生、介護、医療費の問題など考えておかなければならないことがあります。

かかりつけ医や家族と相談しておきましょう。

病気の早期発見のために健康診断を受けることやペット保険に加入しておくなど、早めに対策しておくと万が一の時治療に集中出来ます。

我が家の場合は大型家電の故障と愛猫の緊急手術が重なりとにかく金銭的に余裕がなくなりました。

手術に20万円、その後は毎週10万を超える治療費が数週間続きました。

先の見えない闘病生活と苦しむ愛猫の姿に心が押し潰れそうになる日々と終わりの見えない出費、過度なストレスから夫婦で自律神経が乱れて次は飼い主の通院が始まってしまう苦しい年でした。

もしもの備えが有ると無いとでは心の持ちようが全然違うと痛感しました。

飼育の注意点

もしもに備える

寒暖差、環境の変化、ストレスから愛猫を守る

もしものために出来ること

  • 定期検診
  • 愛猫用の貯金
  • ペット保険

ナゼ?年齢についてのQ&A

Q
拾った猫なので年齢がわかりません。
A

動物病院で相談するとだいたいの年齢を教えてもらえます。

Q
世界最高齢の猫は?
A

イギリスで暮らすメス猫のフロッシーで年齢は26歳と329日

人間に換算するとだいたい120歳くらいで世界最高齢の猫としてギネス世界記録に認定されています。

余談

先日うちの次女猫が誕生日を迎え5歳になりました。

人間でいうと36歳で私とほぼ同い年。

感慨深いものを感じます。

次女猫の特技は立っている私めがけてジャンプからの抱っこと高速ストレートダッシュ。

この記事を書きながら我が家の猫達の成長を振り返り、いつまでも楽しく過ごせるように健康に気を配っていこうと改めておもいました。

猫と飼い主の生活をより充実させたアイテムをまとめた記事です。

お時間あれば是非。

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