通院に必須のキャリーバッグですが、結局どれがいいの?
種類が豊富でどれがいいのか迷いますよね。
今回はキャリーバッグの特徴と買う際の重視ポイントを解説します。

うちの5匹の猫にもキャリーバッグとの相性があって
向いている形とそうでない形があります
材質と形状は用途に合わせて選ぶ
プラスチック製のメリット・デメリット
耐久性があり汚れにも強いプラスチック製は安心感があります。
飛行機に乗せることができるもの、
鍵付きのものもあるので、
長距離の移動に向いている。
布製のメリット・デメリット
軽量で持ち運びやすくコンパクトにしまえる布製。
注意点としてファスナーが壊れていてそこから脱走してしまうという危険も。

マオサーチ
うちは非常用に布製のキャリーバッグを畳んでしまっています。
リュック型
楽天市場でリュックタイプをチェックするクレート(箱型)
楽天市場でクレートタイプをチェックするトート
楽天市場でトートタイプをチェックする選ぶ時に注意するポイント
サイズ/耐荷重
上開きが便利
避難時にも使える
清潔さが大切!まるごと洗える
おしゃれで普段使いもできるのがいい
インテリアに馴染むデザインは普段は部屋においてそのままベッドとして使えますね。日常的に使うことでキャリーバッグにその子のニオイがしっかりつくので移動中もリラックスしてくれるでしょう。
フタの閉め方
ねこの性格や体格にあわせて選ぶ
大型の子には
クレートタイプは腕力だけで持たないといけないので特に女性は大変です。トートタイプやリュックタイプなど肩で持つほうが腕や腰への負担が少ないです。
クレートタイプでも肩紐ベルト付きもあるので、そちらもおすすめです。
怖がりな子には
キャリーバッグに入るのを嫌がる子には、サッと入れられる上部開口タイプがおすすめです。
広く明るく見晴らしがいいものよりも、狭くて暗いほうが安心できます。